世附川水系_長尾沢&法行沢_2025年4月12日(土)

 今週も週末の天気予報がどっちつかずで悩んだいたら隊長とあっきーはボルダリングジムに行くことにしたみたいだ。そうこうしているうちに天気予報が少し好転したのでソロで沢登りに行くことにした。西丹沢の世附川水系の長尾沢と法行沢だ。長尾沢の方が滝が多く面白そうなので長尾沢を登り、法行沢で下ることにした。

 朝7時前には浅瀬駐車場に着いたがすでに釣り人の車で満杯で路肩にも駐車している状態だったので、手前の浅瀬手前のトイレのある駐車スペースに車をとめた。そこから長尾沢まで6kmを歩く。長尾沢出合で沢装備を身に付け入渓。長尾沢、法行沢はともに短く1kmぐらいの行程だ。長尾沢は岩が黒っぽく法行沢は白っぽかった。法行沢の方が美渓で今度遡行しても良いと思った。

詳しくは、ヤマレコの記録を見てください。

浅瀬駐車場の手前のトイレのある駐車場に車をとめた。

釣り人の車と思われる車が何台も路駐している。

今日はかなり釣り人が入っているみたいです。

浅瀬橋に着きました。橋を渡たったところを右に進みます。

スミレの花。

林道をかなりあるいたところに法行橋という橋があります。

更に進むと太陽光発電設備が林道横にあります。水門の開けしめをやっているみたいです。

長尾沢の入口です。ここで沢装備を装着しました。

堰堤をこえるとこんな感じです。

沢らしくなってきました。

滝が連続します。

登りがいのありそうな滝。

ネコノメソウかな?

一旦平らな沢になりました。

この滝の上段は左側から。

ここは無理をせず右岸から巻きました。

ここも右岸から巻きます。

左側を適当に登る。

滝の定義を知らないけどこれも滝としよう。

倒木が邪魔だけど沢では当たり前のこと。ご愛嬌(笑)

滝が多すぎてどうやって登ったか記憶容量を超えたが登りました。

右側の乾いた岩面を登る。

ゴルジュっぽいところは右岸をヘツって超えた。

ミニ滝の連続です。

水流のある右側を登る。

階段状の滝。

倒木多し。

小滝。

小滝の連チャン。

水流の左側から登りました。

1

ここも左から。

ハナネコノメソウかな。

右側を登る。

ここも右側から。

源頭部。

林道に出ました。ここから法行沢の上流部を目指します。

法行沢に着きました。あとは下るのみ。

下っている途中で上流側を振り向いて写真を撮りました。

ナメ。

上流側。

上流側。滝壺が綺麗です。

中々の滝です。

雰囲気の良い沢です。

ナメ。

左岸の枝沢です。

夏のシャワーは気持ちよさそう。

ゴルジュ。夏なら強行突破だな。

何っていう花だろう?

滝壺のある滝。

中法行沢橋で脱渓し、来たときと同じ林道をあるき浅瀬まで戻りました。

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