尾白川_刃渡り沢_アイス_2023年2月12日(日)

新入会のシュウちゃんは、今週は3名で尾白川の刃渡り沢にアイスクライミングに出かけると連絡があった。

タカちゃんと私は昨年から尾白川アイスクライミングに行きたいと思っていたが昨年は行けなかった(少し羨ましい気分)。今シーズン尾白川アイスクライミングの記録があまりなく今年も行く機会がなく今になっている。シュウちゃんが刃渡り沢に行くというので偵察してきもらうには絶好の機会となった。同じ日に隊長とタカちゃん、そして私は相沢奥壁に行っていたが、行く途中の車中でタカちゃんと刃渡り沢は尾白川の一番奥の方なのでアプローチが長く帰ってくるのは暗くなってからじゃないかと話していた。

相沢奥壁から下山し、LINEで長老に下山連絡したのが午後2時前だったが、シュウちゃんの下山連絡は、午後6時少し前だったのでアプローチで時間かかったんじゃないかと想像していた。そうしたら後でわかったが、シュウちゃんによると刃渡り沢にたどり着くのに4時間かかったらしい(笑)

シュウちゃんからのレポートは、以下のとおり。

林道途中の錦滝(上部の氷の融解が進んでいてもう登れそうにない)

行きに登ったナメ滝(フリーで登ったのかな)。帰りは懸垂下降でおりたとのことでした。

刃渡り沢の双翼の滝はいい感じで凍っているみたいです。でもここまで4時間は流石に長いです。

双翼の滝は左側の氷柱からリードで登り(シュウちゃんではない方とのことです)、左と右にトップロープを張り登ってきたとのことです。

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