キュウハ沢_2021年8月11日(水)

2021年8月11日私の夏休み初日に丹沢本谷川のキュウハ沢に出かけた私の夏休みは16日までだが12日以降は前線が停滞し晴れるのは11日のみなのだ。今回もK&Kコンビだ。缶詰メーカーではない。私は6時に自宅を出発し、K氏宅に向かう。ヤビツ峠を越え塩水橋についたのは7時過ぎだった。塩水橋に来るのは何年ぶりだろう。2019年10月の台風19号で通行止めになっていた県道70号線がやっと復旧工事が終わり開通した。

準備をして7時30分ごろ出発する。林道のゲート脇を通り、しばらく歩くと塩水林道と本谷林道の分岐だ。塩水林道には橋を渡る。本谷林道を歩くのは私は初めてだ。少し歩くと今は使っていない古い橋がある。たぶん昔の塩水林道の橋だ。土砂が橋の上に流れ込みホラー映画出てくるような様相だ。

本谷川は林道の右側を流れている。釣り人が釣りをしているのを見かけた。さらに進むと橋を越える。本谷川は左側を流れるようになる。ここでも川に降りスマホで写真を撮影している人を見かけた。道路脇のガクアジサイが綺麗だ。

しばらく歩いていると右側に丹沢山への天王寺尾根ルートの登山口がみつかる。帰りはここを下りてくるはずだ。少し先には大洞橋という吊り橋がかかっており、上ノ丸方面とある。

さらに進むと道が荒れてくる。舗装はされているが多量のガラや土砂が山側から流れ出している。

途中、目新しい木材運搬用のモノレールがあったが、そこまで車はあがって来れない状況だ。気が付くと林道の終点についた。

相方がキュウハ沢の入口を通り過ぎていると言うのでジオグラフィカで確認した通り過ぎていた。少し戻ると橋があり橋の上にガラがてんこ盛りになっている。ここがキュウハ沢の入口らしい。ここで沢登りの装備を身につけた。

遡上を始めるとすぐに堰堤が現れる。右側が登れるようになっている。トポには5つの堰堤がある。

堰堤をいくつか越えると戦争中に墜落した戦闘機のエンジンが川の右側の縁の横たわっている。たまに水流がエンジンの周りの砂利を流すのかエンジンが地面より沈んでいる。何年かすると埋もれるかもしれない。

堰堤をすべて越えるとF1が現れる。ここは左側を登った。ここから4つ滝を越え、5つ目の滝は左側を巻くと四町四反ノ沢の最初の堰堤の上に出る。ここでキュウハ沢の大滝が見える。小休止。

大滝は迫力のある水流だ。左側にはチムニーがあるが想像より広い。ほぼ垂直だ。残置ハーケンはあるがホールドは手足とも小さい。リードで登り始めるがA0で残置スリングのお世話になる。ある程度登ったところで残置を見つけられず、ザックの中からカムを取り出して支点構築。本当なら大滝側にトラバースするんだけど怖いので山側を巻いた。少し登って懸垂で沢に戻る。

大滝を越えて一安心したがこの後も結構手強い滝が続いた。(トポでは7つの滝)

最後滝を越えて少しあがったガレ場で休憩。時間は、15時少し前だったのでみやま山荘まで登る選択肢もあったがここで終了。右側の涸れ沢を使って天王寺尾根に詰めあがることにした。

詰めも中々やっかいだったが30分かけて天王寺尾根の登山道ついたのが15時30分。

ここからの下りも長い塩水橋まで6kmはあるだろうか。天王寺尾根をひたすら下り本谷林道の着いたのが17時少し前だった。そこから本谷林道を下り塩水橋には17時過ぎに到着。

1日一杯楽しんだ沢登りだった。次回は四町四反ノ沢に行ってみたい。

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