筑波山_2021年12月30日(木)
隠れ百名山ハンターは年末年始に現れる。ということでさがみの会の自称このホームページ管理者のクマこと、Kは筑波山に出かけた。本当は年末、霞沢岳にソロでチャレンジする予定だったが天気予報が良くなく断念。代わりに行く山を探した。黒斑山からはじまり武尊山、入笠山、北横岳、美ヶ原、霧ヶ峰を検討するも年末の天気はあまり良くなく、最終的に消去法で筑波山が残った。朝6時に自宅を出発し、伊勢原大山ICから常総ICまで高速を使用した。筑波山の第3駐車場についたのは9時少し前。観光地などで駐車場も整備されており、トイレもちゃんとした建物が駐車場の脇にあった。
白雲橋コースから登り、女体山頂に向かう。その後男体山に登り、御幸ヶ原を下山する予定だ。
幕末を生きた藤田小四郎の像。
梅がすでに咲いている。
筑波山神社
さざれ石とある。「君が代はちよにやちよにさざれ石の巌となりて苔のむすまで」のさざれ石とはじめて知った。
筑波山神社の大杉です。
たぶん万両
これは千両かな
弁慶の七戻りとある。頭上の岩が今にも落ちそうで弁慶も七戻りしたといわれているみたいです。
本当にこの岩落ちそうです。
母の胎内くぐりという岩です。
この岩は、裏面大黒かな。
この岩は、出船入船という岩です。
この岩は、北斗岩ですね。
筑波山(女体山)頂上877mです。
頂上からの眺め1
頂上からの眺め2
富士山が何とか見えました。
上の小屋で相方はおしるこ。
私は、月見そば。
男体山の頂上に着きました。
日本初の山岳測候所だそうです。現在は無人ですが観測はしているみたいです。
測候所の説明看板。
ケーブルカーを横目に歩いて下山です。